ギャラリー 袋物仕立
文中に出てくる革の出物、売り切り品はバッグや衣料、靴メーカーのサンプル革や、プロジェクトの余剰処分品です。
主にクロームなめしで、革種は多岐に及びます。価格帯は約￥50/ds税別です。
枚数が限られるため、同じ品が再び入る確率は極めて低く、ここで使用したそれらの在庫は皆無です。
似たようなものをお探しの際の参考にしてください。
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ミンク襟をバッグにリフォーム。 4片のミンクを縫い合わせヌメオイルレザーと前胴に。 後ろ胴は5片で構成。 |
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ソフトエナメルのクロコエンボス（型押し） ベースは中牛（生後3年未満）デシ￥57位の出物革。 |
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鹿革ヌバックのむら染めバッグ 薬品で焼いたというバッグを解明しようとし、志半ばで染料をエアブラシでごまかした作品。 でも立体感あるシミは結構再現。 |
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羊革（売り切り￥45/ds税別）のポシェット ヨーロッパの女性デザイナーの写真からコピー。 ポーチをポシェットに変え、口金（現在扱いなし）を付けアレンジしました。 スキルアップのための習作です。 販売目的としていません。 |
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上記同様作品。 牛革ドラムダイにアクリルパールを塗り、持ち手のリングを同革で組みくるみ、アレンジ。 |
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牛革クロコエンボス 出物品。 枚数が少なかったため切革にし、分配。 ポケットのバックルはもちろんダミーで開閉はマグネット。 |
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色牛革を漉き工場で0.7mm位にし、漉き落ちの床にタンニン床を切り取った文字を貼り、0.7mmの表革を貼り戻したもの。 |
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ソフト牛革（フルタンニン、切革有り）使用。 持ち手のリングは丸紐ゴム芯ハードφ7mm使用。 |
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土偶？ショルダー 茶系と相性のよいグリーンファスナーで遊びました。 見た目シンプルですが、底まで開くダブルファスナー口と仕切りや中ポケットなど、パズルを解くような制作過程でした。 ここまでの作品は冒頭のミンクと薔薇ポシェット以外、クラム袋物認定講師中野幸代さんとの共同制作です。 |
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1990年代の作。 本来ならカービングジャンルですが、シェリダンスタイルの資料が無い時代に、見た記憶でデザインしたため、お見せできるものではありません。 ミシン仕立のため、袋物ジャンルへ。 使用の口枠金具30cmは販売しています。 |
