ミシンによるパイピング

ミシンによるパイピング

ミシンによるパイピング
ポリ芯 (2mmφ×10m¥194)を入れたパイピングが段差を作り、通常のミシン押さえでは安定して縫えません。

このパイピングをモノレールのようにまたいで押さえるタイプが必要になります。

工業用や家庭用ミシンのテフロン押さえの場合、彫刻刀(U字刀)で簡単に削れ、専用の押さえに加工できます。

下のホームレザー押さえ参照。真中の針の落ちる際から左側がアーチ型にえぐれています。

これがあるとパイピングをマチや底に仮縫いもでき、確実な接着剤代わりになります。

仮縫いしておくと、本体を合わせ見えなくなってもはがれることがなく、安心して縫えます。
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